比較表
| タイプ | キッチン | 清掃とフロント | 予算の目安 | おすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ホテル | なし。朝食付きが多い | 毎日清掃、フロントは通常24時間 | €€〜€€€€ | 短期滞在、初めてのローマ |
| アパートメントホテル | あり。簡易キッチンまたはキッチン | 定期清掃、フロントは営業時間内 | €€〜€€€ | 家族、1週間の滞在 |
| ホステル | 共用キッチン | 共用部分を清掃、受付あり | € | 一人旅、予算重視 |
| B&Bまたはゲストハウス | まれにあり | 希望に応じて清掃、オーナーが対応 | €〜€€ | カップル、静かなエリアでの短期滞在 |
| アパートの賃貸 | あり。フル装備 | 滞在終了時に清掃、鍵の受け渡しは要相談 | €〜€€€ | 長期滞在、大人数 |
客室料金は日程やイベントで大きく変わるため、ここでは金額を示さず、記号で相対的な目安だけを示しています。必ず同じ日程で比較し、宿泊税を含めて確認してください。
旅のタイプ別の選び方
- カップルで2〜4泊:モンティ、歴史地区、アヴェンティーノの小さなホテルやB&Bがおすすめです。サービスと立地に対価を払い、使わない広さにはお金をかけません。
- 子ども連れの家族:2部屋のアパートメントホテルやファミリールームなら、夕食を部屋でとれて、小さなお子さんを早く寝かせられます。ローマで家族で泊まるならもご覧ください。
- 長期滞在やリモートワーク:1週間もたつと、簡易キッチン、洗濯機、きちんとした机が大きな違いになります。インターネット環境のよいアパートメントホテルかアパートを選びましょう。ローマのコワーキングとリモートワークも参考になります。
- 予算を抑えたい:中心部を外れた、地下鉄駅に近いホステルかB&Bがおすすめです。節約のコツはローマで安く泊まるにはにまとめています。
アパートメントホテル:見落とされがちな中間の選択肢
アパートメントホテル(イタリア語で「residenza alberghiera」)は、フロントと専門の運営者がいるホテルとして運営されていますが、客室はキッチン付きのスタジオやアパートです。現地に連絡できる担当者がいて、清掃も手配され、事業者としての保証もあり、個人間の賃貸のような手間はありません。その代わり、夜間はフロントが閉まっていることがあるため、到着時間を事前に伝えておきましょう。どんな宿があるかは、まずプラーティのアパートメントホテルを検索し、そのあとエリアを変えて確認してください。
ローマでアパートメントホテルを探すには
小さなホテルやB&Bが中心の歴史地区より、住宅街や駅の近くのほうが選択肢は多めです。空室状況はすぐ変わるので、写真、キッチンの有無、エアコンを必ず確認してください。
- プラーティ:静かで、バチカンや地下鉄A線に近く、家族連れにいちばん便利なエリアです。プラーティとボルゴと、検索プラーティのアパートメントホテルをご覧ください。
- テルミニとエスクィリーノ:鉄道、空港行きバス、日帰り旅行に便利です。エスクィリーノとテルミニと、検索テルミニのアパートメントホテルをご覧ください。夜は駅周辺を避けましょう。
- テスタッチョとオスティエンセ:地元の暮らしが感じられる地区で、地下鉄B線が使えます。テスタッチョと、検索テスタッチョのアパートメントホテルをご覧ください。
- 歴史地区とモンティ:アパートメントホテルは少ないものの、小さなホテルは豊富です。モンティと、検索モンティをご覧ください。すべて徒歩で回りたい方は歴史地区もどうぞ。
おすすめ:Aparthotel Adagio Rome Vatican(Bookingの掲載ページ、2026年11月3日確認)フルキッチン付きのアパートメントで、掲載ページによればバチカンまで徒歩約10分、季節営業の屋外プールがあり、駐車場は1日12ユーロです。注意点:トリオンファレ地区にあって歴史地区の外にあり、騒音を指摘する宿泊客もいます。
おすすめ:Numa Rome Verso(Bookingの掲載ページ、2026年11月3日確認)ミニキッチン付きのアパートメントで、ローマ・トラステヴェレ駅の近くにあります。注意点:ソファベッドの寝心地や騒音を指摘する宿泊客もいるため、部屋タイプを確認してください。
ローマでアパートを借りる場合:ルールについて
ローマでも個人が貸す宿泊施設はありますが、規制されています。以下は2026年10月に確認した、国のルールとローマ市(Roma Capitale)の税率表に基づく情報です。
- CINコード:2025年1月1日から、イタリアで旅行者に貸すすべての住居に、観光省が発行する全国識別コードが必要です。コードは掲載ページと建物の外に表示されます。CINのない掲載は避けたほうが無難です。
- 宿泊税:ローマ市が、宿泊料金とは別に1人1泊ごとに徴収します。短期賃貸と滞在型レジデンスは6.00ユーロ、4つ星ホテルは7.50ユーロ、ホステルは3.50ユーロで、連続10泊までが対象です。10歳未満の子どもは免除されます。
- 身分証明書:ホテルと同様に、到着時に宿泊者の書類をホスト側が登録する決まりです。
税率の全一覧はローマのどこに泊まるかのガイドにあります。
避けたい落とし穴
- 隠れた費用:最終清掃費、エアコンの追加料金、荷物預かり、宿泊税。1泊の料金だけでなく、支払う前に合計額を確認しましょう。
- フロントのないアパート:到着便が遅い場合は、鍵の受け渡し時間を事前に決めておかないと、路上で待つことになります。
- 実物と違う写真:特に中心部の古い建物では、階数、エレベーター、通りに面した窓を確認してください。
- CINのない掲載:コードが載っていない掲載には注意しましょう。ローマで避けたい詐欺もご覧ください。
- 車:中心部は交通制限区域のため、駐車場は不要です。ローマの車とZTLをご覧ください。
グループや家族なら、ホテルの代わりにアパートを借りる方法もあります:Vrboで空いている物件を見る。
さらに詳しく
空港から宿泊先への行き方はローマの空港とローマの交通をご覧ください。初めての訪問なら、初めてのローマはどこに泊まるがより絞り込んだ内容です。





