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ローマのヴィッラ・アダ:公園、湖、王家の別荘の歴史
ローマのヴィッラ・アダ:公園、湖、王家の別荘の歴史
ローマのヴィッラ・アダ:公園、湖、王家の別荘の歴史

ローマのヴィッラ・アダ:公園、湖、王家の別荘の歴史

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更新日:2026年10月7日

ヴィッラ・アダ(Villa Ada)は、ローマ北部のサラリア通りとパリオリ地区のあいだにあります。ヴィッラ・ドーリア・パンフィーリに次ぐ市内第2の大きな公園で、約160ヘクタールの敷地に松林、草原、ナラの森、湖があります。もとはサヴォイア王家の私邸で、1872年に国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が敷地を取得しました。王宮だったヴィッラ・サヴォイアは、現在エジプト大使館になっています。公園は毎日7時から日没まで開いていて、入場は無料です。見学というより、散歩やピクニックを楽しむ場所で、所要時間は1〜2時間が目安です。

見どころ

湖と島

湖と島

公園の中央にある小さな湖と、プラタナスが植わった島が、ヴィッラ・アダの中心です。ジョギングをする人や家族連れがすれ違います。2026年より前は、音楽フェスティバル「ヴィッラ・アダ・ローマ・インコントラ・イル・モンド」のステージもここにありました。

松とナラの並木道

松とナラの並木道

ボルゲーゼ公園よりずっと自然のままで、木立、土の小道、広い芝生が広がります。観光客の混雑がなく、ローマの人たちがスポーツをしたり、木陰で本を読んだりしに来る場所です。

ヴィッラ・サヴォイアと王家の記憶

ヴィッラ・サヴォイアと王家の記憶

王家の旧邸宅であるヴィッラ・サヴォイアは、門の外から眺められますが、内部の見学はできません。1943年7月25日、ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世との謁見を終えたムッソリーニが、この邸宅の前で逮捕されました。公園内には、王家のために造られた対空防空壕もあり、見学は不定期です。事前に確認してください。

夏のフェスティバル

ヴィッラ・アダは、夏の夜にコンサートを開いてきた音楽フェスティバル「ヴィッラ・アダ・ローマ・インコントラ・イル・モンド」で知られています。2026年は、ローマ市が夏のあいだ公園でのコンサートやイベントを禁止しました。夜の予定を立てる前に、プログラムをご確認ください。

開園時間とアクセス

公園は毎日7時から日没まで開いています。入場は自由で、チケットも予約も必要ありません。主な入口は、Via Salaria 267-273-275、Via di Ponte Salario、Via di Monte Antenne、Via Panamaにあります。

実用情報

ワンポイントアドバイス

水とお弁当をお持ちください。飲食できる場所は少なめです。公園は広いので、出発地点に近い入口を選び、湖を回るコースを組むとよいでしょう。夜間は公園が閉まるので、日没後は長居しないでください。開園時間とルールは2026年10月に確認したものです。夏のイベントは毎年変わります。

アクセス

主な入口はVia Salaria 267, 00199 Roma、またはパリオリ側のVia di Monte AntenneとVia Panamaです。サラリア通りとパリオリ地区には複数のバス路線が通っています。入口にいちばん近い路線と停留所は、市の交通アプリでご確認ください。ボルゲーゼ公園からは、車またはバスで約20分です。

営業時間

月曜〜日曜 07:00-日没(公園は自由に入場可能)

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